地域活動支援センターの計算の使い方
対応する8市の施設種類、受給者証の上限、利用日などの入力方法を案内します。新潟市・浜松市の免除確認、名古屋市の日別加算、広島市の上限調整、基本利用料と食費・材料費の違いを説明します。
掲載内容:各市の掲載要綱・利用案内に基づく(適用時点は各市の説明に記載)
参考表示の地域:地域未選択(地域ごとの実施・単価は別途確認)
対応地域と種類
広島市Ⅱ型、千葉市Ⅱ・Ⅲ型、大阪市活動支援B型、浜松市Ⅰ型とⅡ・Ⅲ型の免除決定済み、名古屋市デイサービス型、熊本市Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ型、新潟市Ⅰ〜Ⅲ型の免除決定済み、京都市デイサービスの単独利用・基本料金に対応します。市ごとの対象条件を確認してください。
京都市:決定された上限と1日の区分を選ぶ
通知書・受給者証に記載された、現在適用中の上限を選びます。経過措置がある方は減免後の金額を確認してください。利用日ごとに事業所の基本・重度包括・余暇と設置主体を選びます。基本料金のみ・一事業所の単独利用が対象で、送迎等の加算や他サービスとの上限合算は含みません。
新潟市・浜松市Ⅱ・Ⅲ型:免除の決定を確認する
決定通知書・受給者証などで利用料の免除が確認できる方が対象です。所得だけから判定しません。基本利用料は0円ですが、食費や材料費などは施設の見積もりの月合計を入力してください。一般課税の料金は、この区分では計算できません。
地域を選ぶ
所在地を居住地としても使います。市外利用や住所地特例は判定しません。市を選ぶと、その市の区分に切り替わります。利用できる種類と利用承諾・契約を施設へ確認してください。
千葉市・大阪市:実費を入力する
対応する種類の基本利用料は無料です。千葉市は飲食物、大阪市B型は食事・材料・入浴の光熱水費など、施設から示された月の実費を入力します。所得区分や日ごとの利用料は入力しません。未入力の実費は小計に含まれません。
浜松市Ⅰ型:材料費などを入力する
市の利用決定を受けて施設と契約した場合の基本利用料は無料です。原材料費などの月の実費を入力します。所得区分や利用日数は入力しません。Ⅱ型・Ⅲ型は料金が違うため、この計算を使いません。
熊本市:活動に必要な実費をまとめる
市内に住む障害者・障害児がセンターへ登録して利用するⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型は、基本利用料が無料です。材料費などの月合計を施設へ確認して入力します。未入力の費用は小計に含まれません。併設された別サービスの料金は計算対象外です。
名古屋市:受給者証と日ごとの利用を確認
受給者証の障害区分と負担上限(5,700円または0円)を選びます。日付を押して予定を追加し、4時間まで/4時間を超え6時間まで/6時間超を選びます。入浴と片道・往復送迎、対象者の食事提供加算はその日ごとに選びます。新しい日の時間区分は最初の予定を引き継ぎ、加算は「なし」から確認します。
名古屋市:上限と食事代の区別
サービス費の1割と月上限の少ない方に、入力した食費・材料費を足します。食事提供加算は事業所への費用で、お弁当代そのものではありません。他の障害福祉等の負担を上限から引く欄は使いません。複数事業所の同月利用や、他サービスと合算した払戻しは対象外です。
広島市Ⅱ型:日ごとの予定を入力する
受給者証の月額上限を選び、カレンダーから利用日を追加します。通常の基本分と食事提供体制加算を含む区分を分けます。この加算は事業所への給付で、本人が払う食費とは別です。
広島市Ⅱ型:上限を調整する
同月の指定障害福祉サービス等の自己負担があるときは、実費を除いた額を入力します。今回使える上限は月額上限からその負担額を引いた額(最低0円)です。対象と支給量は受給者証で確認します。
結果と入力変更
基本利用料・実費・支出小計を確認します。無料の種類について、施設への補助金を給付額として表示しません。地域を変更すると予定と実費をリセットし、前の結果を消します。
掲載根拠
千葉市は2013年4月施行の設置運営要綱、広島市は2021年4月施行のⅡ型実施要綱、大阪市は2026年4月改定の活動支援B型実施要綱に基づきます。出典と各市の案内は算定解説をご覧ください。 浜松市Ⅰ型は2025年4月施行の実施要綱に基づきます。 名古屋市は2020年4月施行のデイサービス型実施要綱に基づきます。 熊本市は2026年4月更新の市案内と掲載リーフレットに基づきます。