Carecalculate社会保障制度と費用を知る

在宅患者訪問薬剤管理指導の費用試算の使い方

医療保険の訪問薬剤管理指導料について、建物の人数区分と回数を選ぶ手順です。入力例を使って点数と自己負担を読み、薬代・調剤料を含まない範囲や、計算できない場合を確認できます。

保険薬局の訪問薬剤管理指導料の基本部分を、選んだ区分と算定回数から参考試算します。薬代・調剤技術料・加算を含む薬局の支払総額ではありません。

入力から結果まで

  1. 算定解説で、今回の医療保険の項目に該当することを確認します。
  2. 算定項目を選びます。建物人数や届出など不明な条件は事業者へ確認してください。
  3. 回数・単位数を入力します。「日」「回」「20分単位」の違いは選択肢に表示します。
  4. 負担割合を1割・2割・3割から選び、「計算する」を押します。
  5. 結果は同じ画面内に表示されます。対象項目の総額と通常自己負担を確認します。

結果の読み方

大きく表示する合計点数は選択項目に入力回数を掛けた値です。総額はこの項目についての事業者の報酬額で、利益ではありません。通常自己負担は参考額で、他の項目との合算や端数処理により実際の会計と差が出る場合があります。

入力例

先頭の算定項目を1回・1割で入力すると、650点、総額6,500円となります。回数を増やしても、算定できることの確認にはなりません。

計算に含めないもの

操作できないとき

項目が未選択、回数が空欄・0・上限超過の場合は計算できません。適用条件に明示的にNOを選んだ場合も計算を止めます。地域による点単価の差はないため、この医療の小部品では地域選択を入力条件にしません。

画面で確認する

2026年9月15日撮影。先頭の算定項目を1回(1単位)・負担割合1割で入力した操作例です。

在宅患者訪問薬剤管理指導:基本部分の参考試算:入力画面
入力画面。画像は操作例であり、利用者の適用条件や請求額を確定するものではありません。
在宅患者訪問薬剤管理指導:基本部分の参考試算:計算結果
計算結果。画像は操作例であり、利用者の適用条件や請求額を確定するものではありません。