Carecalculate社会保障制度と費用を知る

精神科訪問看護の費用試算の使い方

精神科訪問看護の職種や時間、退院日、特別指示期間を入力する手順です。前月末の訪問を設定する方法や予定の修正を案内し、自立支援医療を含まない計算結果の読み方を確認できます。

入力項目

負担割合、年齢区分、高額療養費の所得区分と多数回該当、事業所所在地を確認します。カレンダーで対象月と日付を選び、「この日に予定を追加」から職種、時間・算定区分、回数、時間帯を入力します。

精神科訪問看護の試算範囲

保健師・看護師、准看護師、作業療法士の区分を選びます。精神科訪問看護の指示・計画等を満たす前提です。30分未満の区分や退院後の特例などは、適用条件と算定解説を確認してください。

予定の修正と入力エラー

日付を選ぶとその日の予定を確認できます。「全予定を表示」で月の一覧へ戻り、不要な予定は「削除」で取り除きます。月・日付・職種・区分・回数を確認し、表示されたエラーに合わせて修正してください。未対応という表示は、制度そのものを利用できないという判定ではありません。

計算結果の確認

「計算する」で結果を表示します。対象月、入力した予定、費用小計、保険給付と自己負担、計算範囲を確認してください。入力を変えた後は再計算します。通信に失敗した場合は入力を確認して再試行してください。公費・助成などを含む最終支出と区別します。

この試算で採用している前提

精神科訪問看護基本療養費Ⅰ、単独の事業所・1日1回・同一建物の人数区分なしで試算します。

精神科訪問看護の届出と職員の経験・研修要件、主治医の精神科指示書・計画に基づく必要な訪問を前提とします。

管理療養費は機能強化型以外、2日目以降は単一建物20人未満。24時間対応体制加算は看護業務の負担軽減の取組ありの区分(同意等の条件は変更可能)。

30分未満は短時間訪問の必要性が指示書に明記されていること、夜間・早朝・深夜は利用者又は家族の求めがあることを前提とします。

複数名・同日複数回・長時間・緊急訪問・入院中の一時外泊・包括型、特別管理・連携・退院関連・ベースアップ等の加算はこの試算に含めません。制度上の条件・金額は算定解説に掲載しています。

自立支援医療等の公費、自治体助成、交通費、保険外費用、他院・他事業所、世帯合算、年間上限、75歳到達月の特例は計算対象外です。