Carecalculate社会保障制度と費用を知る

訪問リハビリテーション(医療保険)の費用試算の使い方

医療保険の訪問リハビリで、建物区分と算定単位数を入れる方法を案内します。入力例と結果の見方、計算に含めない診療料、事前に確認する保険適用・回数上限を整理しています。

C006の基本単位を参考試算します。医師の診療料・管理料などを含む月の医療費総額ではなく、保険適用や週上限を自動判定する計算でもありません。

入力から結果まで

  1. 算定解説で、今回の医療保険の項目に該当することを確認します。
  2. 算定項目を選びます。建物人数や届出など不明な条件は事業者へ確認してください。
  3. 回数・単位数を入力します。「日」「回」「20分単位」の違いは選択肢に表示します。
  4. 負担割合を1割・2割・3割から選び、「計算する」を押します。
  5. 結果は同じ画面内に表示されます。対象項目の総額と通常自己負担を確認します。

結果の読み方

大きく表示する合計点数は選択項目に入力回数を掛けた値です。総額はこの項目についての事業者の報酬額で、利益ではありません。通常自己負担は参考額で、他の項目との合算や端数処理により実際の会計と差が出る場合があります。

入力例

先頭の算定項目を1回・1割で入力すると、300点、総額3,000円となります。回数を増やしても、算定できることの確認にはなりません。

計算に含めないもの

操作できないとき

項目が未選択、回数が空欄・0・上限超過の場合は計算できません。適用条件に明示的にNOを選んだ場合も計算を止めます。地域による点単価の差はないため、この医療の小部品では地域選択を入力条件にしません。

画面で確認する

2026年9月15日撮影。先頭の算定項目を1回(1単位)・負担割合1割で入力した操作例です。

訪問リハビリテーション(医療保険):基本部分の参考試算:入力画面
入力画面。画像は操作例であり、利用者の適用条件や請求額を確定するものではありません。
訪問リハビリテーション(医療保険):基本部分の参考試算:計算結果
計算結果。画像は操作例であり、利用者の適用条件や請求額を確定するものではありません。