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通所リハビリテーションの計算の使い方

要介護の利用予定をカレンダーに入れる手順と、要支援の月額計算への切替を説明します。食費は月合計で追加します。月途中の日割りや12月超の減算など、この試算で扱わない条件も確認できます。

掲載内容:2026年6月施行の介護報酬改定に基づく

入力する前に

通常規模型の一事業所を利用し、同じ月の認定区分は変わらない前提です。基本報酬と固定の処遇改善Ⅱイ10%を計算し、食費等は入力した月合計を加えます。要支援1・2の介護予防は一月分の月額です。

地域と認定区分

事業所の都道府県・市区町村、負担割合、認定区分を選びます。認定区分を変更したら、予定の時間区分を確認してください。

予定を入力・修正する

日付を選んで「この日に予定を追加」を押し、計画上の利用時間を選びます。一日に一回を入力します。次の行には最初の行の時間区分が入ります。別の日でも同じ操作です。変更は各行、取り消しは「削除」で行えます。月を変えるときは前の月・次の月を使います。対象月外の予定が残っている場合は整理してから計算します。

介護予防の月額

要支援を選ぶと日別のカレンダーは使いません。その月に利用があり、一月分を算定する前提です。月途中の日割り、12月超の減算対象はこの試算に含めません。

食費を加える

「食費なども含める」を開き、食費・交通費など保険外の月合計を入力します。回数に掛ける単価ではありません。入力しない実費は結果に入りません。

結果の読み方

「計算する」を押すと、保険分の費用・給付額・自己負担、実費、支出小計を表示します。処遇改善の区分と率は固定で、基本部分と加算分を分けます。入力を変えると古い結果を消し、再計算できます。

計算できないとき

所在地、認定区分、日付・時間区分が揃っているかを確認してください。同じ日に二行ある、対象月以外の日付がある、表示された固定条件に当てはまらない場合は計算しません。通信に失敗したら入力を残して再試行できます。

この試算の範囲

通常規模型の一事業所を利用し、同じ月の認定区分は変わらない前提です。 計画に記載された時間で、事業所による往復送迎あり・同一建物ではない場合を扱います。 定員・人員欠如、虐待防止・業務継続計画等による減算、短時間の特例・延長、入浴・リハビリ計画等の他の加算は含めません。 ケアプラン等の利用要件を満たし、他サービスとの併用制限・支給限度額超過がない前提です。 処遇改善加算Ⅱイ(10%)の届出を固定で仮定します。基本部分の月合計に加算し、食費等の実費は対象にしません。実際の届出区分で金額は変わります。

介護予防の前提

介護予防通所リハビリは、利用がある一月分の月額を計算します。回数を掛けません。月途中の開始・終了等の日割りは扱いません。 利用開始から12月以内、または12月超の減算を免除する要件を満たす前提です。減算対象の場合は、この試算の前提に当てはまりません。

根拠

2026年6月以降の処遇改善加算